
2026年2月18日~3月18日頃まで、バングラデシュではラマダン(断食月)が行われます。また、3月19日~21日頃は、ラマダン明けの祝祭である「イード(イード・アル=フィトル)」の期間となります。
ラマダン月は、バングラデシュ国民の生活において非常に重要な意味を持つ特別な期間です。
単なる宗教行事ではなく、社会・経済・労働生活全体に大きな影響を与える月となります。イスラム教徒が多数を占める国であるため、ラマダン期間中は国全体の生活様式に明確な変化が見られます。なお、イスラム教における断食は、宗教上は成人が義務とされていますが、家庭や本人の意思により、
12歳前後から段階的に断食を始める人もおります。ただし、年齢や体調、学業・就労状況に応じて無理のない範囲で行われるのが一般的です。ラマダン期間中は、政府機関および民間企業において勤務時間の調整が行われます。バングラデシュ政府は、ラマダン月において公的機関の勤務時間を短縮し、断食を行う職員が無理なく業務を遂行できるよう配慮しております。例えば、通常 9:00~18:00 の勤務時間の場合、ラマダン期間中は 9:00~15:00 とされ、昼休憩を設けずに勤務時間が短縮されるのが一般的です。
夕方のイフタール(断食明けの食事)前の時間帯には、市場や商店が非常に活気づきます。日用品やイフタール用の食品、果物などの需要が増加し、家族や親戚と共にイフタールを取る文化がより強まることで、家族間の絆や社会的なつながりが一層深まる時期でもあります。
このようなラマダン月は日本には配慮がないこと、この期間中であっても通常の勤務時間で残業がある場合もあること、そのため最低限水は飲むことに納得しサインをしたものが面接に参加しています。

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