ご挨拶
GREETING
Kaicom DREAM STREETのホームページへようこそ。
私たちは日本で働きたいというバングラデシュの若者を全力で支援しています。
バングラデシュには夢を追いかける若者がたくさんいます。
しかし、バングラデシュでは様々な理由で夢を途中で諦めてしまう人が後を絶ちません。
これは本当に悲しいことです。
私たちはこの状況を改善するべくKaicom DREAM STREETを立ち上げ事業を行っています。
私たちの事業を通じて多くのバングラデシュの若者が日本で活躍することで、
日本とバングラデシュの友情がさらに深まり、両国の発展にも貢献できると信じています。
今後、様々な課題に直面することもあると思いますが、この使命を必ず果たしていきます。
皆様のご支援とご協力を頂ければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。
Chief Director
大根田 淳 (Jun Oneda)
Managing Director
アニーク サルカル (Anik Sarkar)
会社概要
COMPANY PROFILE
社名 | カイコムドリームストリートバングラデシュ株式会社(Kaicom DREAM STREET BD Co., ltd.) |
設立 | 2023年2月 |
所在地 | ANZ Hoq Eleven Square 7th Floor, House No-1, Road No-11, Block-H, Banani, Dhaka 1213. |
事業内容 |
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沿革
HISTORY
会社設立 セレモニー開催をバングラデシュで開催
【技能実習】第1期生の研修がスタート
【技能実習】第一期生となる7名の研修がスタート
第一期生となる7名の技能実習候補生の研修がバングラデシュのダッカにあるMUSUBU日本語学校にて2023年3月1日からスタートしました。 先生と候補生とが初対面となるこの日でしたが、特に緊張した様子もなく授業はスタート。意欲的に学ぶ姿勢が印象的でした。 今後、技能実習候補生たちは約6か月、日本語と日本の文化や生活の仕方等を研修していきます。
【特定技能】第1期生が決定
【特定技能】第1期生が決定
Kaicom DREAM STREET Co., Ltd.は、特定技能制度を活用して日本で働きたいというバングラデシュの若者の支援を行っております。特定技能制度は、日本国内で人材を確保することが困難な状況にある産業分野において、一定の専門性・技能を有する外国人を受け入れることを目的とする制度です。 今回募集したのは農業技能測定試験の合格者で、かつJLPTのN4以上の日本語能力保有者です。バングラデシュで農業技能測定試験がスタートしたのは2023年2月からになります。試験が始まったばかりなので人数が集まるか不安でしたが、応募者はなんと20人以上!日本で働きたいという熱意をものすごく感じました。 面接前の説明を熱心に聞く様子がとても印象的でしたが、面接で日本語を使い自分をしっかりアピールする姿にも感動しました。 今回の選考で数名の若者に内定を出しましたが、やる気と希望でキラキラする応募者の中から選抜することはとても難しかったです。 今後、この内定者達はKaicom DREAM STREETの研修センターで研修を行った後、日本の企業へ就職することになります。彼らが日本で活躍できるようにスタッフ全員で力を合わせ、全力で支援してまいります。
【特定技能】第1期生がバングラデシュから日本に到着
【特定技能】第1期生がバングラデシュから日本に到着
2023年9月16日、特定技能制度を活用した第1期生の4人が無事来日しました。 他社でもほぼ前例がない中で、募集から採用、その後の研修までの全ての行程をバングラデシュで行い、この日を迎えることが出来ました。挑戦してくれた応募者はもちろんですが、対応したスタッフ達も良く頑張ってくれました。彼らのことを誇りに思います。 Kaicom DREAM STREETは日本のKaicom社とワタミエージェントと協力しながら日本に行った彼らのサポートを継続して行っていきます。 今後も特定技能制度を通じて多くのバングラデシュの若者が日本に来ることが想定されています。Kaicom DREAM STREETは彼らが活躍できるようにスタッフ全員で力を合わせ、全力で支援してまいります。 以下、前回の記事
【技能実習生】第1期生がバングラデシュから日本に到着
【技能実習生】第一期生が日本に到着
Kaicom DREAM STREETの技能実習生第一期生である7名が本日、無事に日本に到着しました。 彼らはNarayankul Dream Model School & College(ナラヤンクル・ドリーム・モデル・スクール&カレッジの卒業生です。約1年前に採用が決まっていましたが、各種手続き等に時間がかかっていました。しかし、彼らは日本へ行くことを諦めず、この間ずっと日本語を勉強し続けてくれました。スタッフも日々行政機関との折衝に努力し続け、なんとかこの日を迎えることが出来ました。 成田空港の到着ゲートから出てきた彼らを見たときはまさに感無量。。。 彼らはこの後日本で生活するための入国後講習を受け、その後に実習がスタートします。 今日は研修施設の近くで生活に必要なものを購入しました。バングラデシュとの違いに驚きつつも、新しい生活にワクワクしている彼らに頼もしさを感じました。彼らの適応力の高さがあればきっと日本での生活も楽しんでくれるはずでしょう。 Kaicom DREAM STREETは送出しの事業を行っていますが、技能実習生の出国後のサポートもしています。引き続き、彼らが帰国するまで継続して支援していきます。
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